Parmly Association

Interview 認定歯科衛生士を目指して Interview 認定歯科衛生士を目指して

毛塚 由美子さん(臨床歴18年)①
毛塚 由美子さん(臨床歴18年)①

毛塚 由美子さん(臨床歴18年)

「サポート=やってあげる」
ではないんだなって、新たな発見!

“自分が携われなくなったら、この患者さんの歯はどうなるんだろう?”
そんな不安を抱えていた時、毛塚さんが出会ったのが一般社団法人パームリー協会。
カリキュラムを通して「口の中の満足」と「気持ちの満足」の違いを感じ、患者さんへの接し方が大きく変わりました。

以前はご自身のお仕事についてどう感じていましたか?

今までメインテナンスに来ていた患者さんは、うれしいことに私のことをすごく頼りにしてくれていました。「いつか通えなくなったら自宅にクリーニングしに来てね」とか「辞めないでね」とか。だけど、本当にそれでいいのかっていうのは正直疑問だったんですよね。もしその方が遠くの病院で入院することになってしまったら? 私が引っ越しすることになったら……? 何かの理由で私が携わることができなくなったとき、その方の口腔内はセルフケアで維持できますかと聞かれたら、当時の自分の指導では「大丈夫」とはとても言えない。『プラークフリーテクニック』のことを知って、学んでみたいなと思ったのは、そういう思いがあったからでした。

プライベートレッスンを受けて、何が印象に残りましたか?

毛塚 由美子さん(臨床歴18年)②

最初は「自分がやってきたことと何が違うの?」って感じでしたけど、衛生士の殻脱いで、できるだけまっさらな気持ちで挑んでみたら驚くことが多々ある! 一番の衝撃だったのは、トレーナーの歯科衛生士さんが私の口の中を触らないんです。触らないのに、レッスンを受けるたびに口腔内がキレイになっていくんですよ。

その分対話する時間が多くて、いろいろ質問されながら、〝どこが磨けていないのか〟〝アップダウンのある生活の中で365日のケアをどう続けていけるか〟というのを自然と考えるようになります。自分の健康を自分で守る意識ってこういうふうに生まれるんだなと、腑に落ちた初めての体験でした。

改めて患者さんの立場に立ってみたら、今まで私が提供してきたのは〝口の中の満足〟だったのだと実感します。一方的に伝えることが多かったので、「キレイにしてくれてありがとう」で終わってしまうというか。患者さんが思考する時間というのがほぼないので、「結局クリーニングしてもらえば大丈夫でしょ?」になってしまうんですよね。だから「ずっとお願い」という言葉につながっていたのだなと、身を持って感じました。

それが『プラークフリーテクニック』だと、とにかく患者さんが主導権を握れるようなコミュニケーションがされていきます。「ここが磨けてないんだな」「この歯にはフロスをこう当てると確実に落ちるんだな」って、自ら考えて自立する瞬間まできちんと見守ってくれる。自分でキレイにできるのも楽しいしうれしいし、自信がつくから笑顔にも磨きがかかります(笑)。〝気持ちの満足〟が大きくて、毎回ハートのスタンプカードが満タンになっていく感じがしましたね。

カリキュラム全体を通じて、気づいたことを教えてください!

毛塚 由美子さん(臨床歴18年)③

こうして自分が100%患者さんの立場になるって、今までなかったです。歯科衛生士はサポート役だとは前々から思っていましたが、「サポート=やってあげる」だけではいけないんだなというのも新たな発見。一生健康でしっかり噛めるという目標を目指すうえで、本当に必要なことを得られた気がします。

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