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Interview 認定歯科衛生士を目指して Interview 認定歯科衛生士を目指して

飯島 麻紀子さん(臨床歴14年)①
飯島 麻紀子さん(臨床歴14年)①

飯島 麻紀子さん(臨床歴14年)

患者さんも自分も、
成長できるような働き方がしたい!

「よく“いつまで働くか”っていう話になるんですよ。70歳ぐらいまで続けたいけど、体力的にちょっと厳しいかもしれない。だから私はプラークフリー認定トレーナーとして、患者さんの内面に働きかける仕事をしていきたいんです」
院長の勧めでトレーナーを目指すようになった飯島麻紀子さん。勉強するなかで、医院での働き方を考えるようになったといいます。

パームリー協会に入ろうと思ったきっかけは何ですか?

ここ数ヶ月、口腔ケアをしようという意欲のある患者さんがひと握りしかいないことが、医院の中で話題になっていました。どうにかしてこの状況を打破したいと思っていたときに、院長が「プラークフリー認定トレーナー」の存在を知って。やってみない? と声をかけてくれたんです。もともと患者さんとお話しするのが好きで、そういうところを活かせそうだったので、「ぜひ」とカリキュラムを受けてみることにしました。

カリキュラムを受けて、一番印象に残ったことは何ですか?

飯島 麻紀子さん(臨床歴14年)

全体を通して一番感じたのが、患者さんの話を“聴く”大切さ。たとえば今までは、フロスをやってこない方に対して「どうしてできなかったんですか?」「面倒くさくて……」「やってくださいね~」で終わっていました。なぜ面倒くさいのか? という患者さんの気持ちを聴くことなく、この人はフロスに興味がないんだと決めつけていた。これだと状況は変わらないですよね。

トレーナーは、ちゃんと「どこが面倒ですか?」と聞くんです。こちらの思い込みをなくすためもあるし、聞かれると患者さんも考えるじゃないですか。「なんでだろう?」と考えてもらうと、面倒な理由がはっきりするし、具体的な解決策も話し合える。セルフケアをやってみようという気持ちにつながるんです。ただ質問すればいいわけじゃないけど、相手の気持ちを“聴く”ことで、状況が一歩前進する。「歯科衛生士ってこんなふうに人の役に立てるんだ!」って感動しました。

学んだことを活かして、今後やってみたいことを教えてください!

今後はトレーナーの資格を活かして、患者さんも自分たちも成長できるような働き方がしたいなと思っています。
今通ってくれている80代の男性がいらっしゃるんですけど、その方は食べることが大好き。ずっと自分の歯でいたいと、「ここはどう磨けばいいですか?」「フロスちゃんとできていますか?」ってすごく意欲的に学んでくれています。 そういう自分の身体に興味を持っている人にトレーナーとして関わって、一緒に歯を守っていきたいんです。今はひと握りしかいらっしゃらないけれど、カリキュラムで学んだことを活かして、患者さんの健康になりたい気持ちをどんどん引き出していきたい。そのほうが、患者さんにとっても医院にとってもいいですよね!

時代的にもう治療の人をグルグル回す感じじゃありません。しっかり時間をとって歯科衛生士の力を活かせる環境をつくって。そういう未来が見えてきて、今すごく楽しいです!

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